「今治産ストライプタオル(フェイス)」以外不要論

2016/07/13

ライフハック

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今回「今治産ストライプタオル(フェイス)」をレビュー・評価する。
■今治産ストライプタオルと泉州タオル(フェイスタオル)

まず、結論を書こう。
常用のタオルは「今治産ストライプタオル」があれば他は不要であると。

バスタオル?吸水性抜群だからフェイスタオルで十分体をふける。バスタオルはデカくて乾きにくいし体を隠す機会などない。残糸タオルゆえ今治ロゴマークないが性能に不足なし。コスパ最高。

色で用途を分ける場合はこれに「泉州タオル」の白をくわえてもいいかもしれない。

■泉州タオルロゴ 綿100% 日本製

その昔、私はインテリアのデザインやカラーにこだわっている時期があった。
タオルについても貰い物とかでサイズや種類やカラーがバラバラの状態であった。
実使用に問題はない、だが、
なんというか、ほら、なんだ、わかるだろ?わかれよ、わかってくれよ………。

その時、ふと思った。

「ブラウンで統一しよう」 と。

捨てた、バラバラタオルを廃棄した。
使える使えないの問題ではない。
気分だ、というかまぁあれだ。種類を減らして単純化したかったんだ。
そろっていると、気分がいいだろ?そんなもんだ。
いいじゃないか。人生なんてそんなもんだろ?
もっと簡単に考えようぜ。

ブラウンのバスタオル、フェイスタオルで統一をした。
それなりに良いと思った………思っていたんだ……………。
だが、しかし!!

そこから幾年月が立ち、
タオルの吸水性能も怪しくなってきた。
新たなタオル導入の機会が訪れた。

それまでにまたいろいろあり、私の価値感は変化していた。
カラーの統一?
アホかと、バカかと?
まず確保すべきは性能である。
タオルがタオルとして機能する事。
可能であればその最高性能を有する事。
その上でどこまで不必要分について機能とコストを削るのか?
これである。

タオルについて情報を収集する。
日本では「今治」「泉州」が二大品質の良いタオルの産地である事を知る。
今治のストライプはロゴなしだが高品質。

「な ら ば そ れ で い い」

否、むしろそれがいい。
ブラウンタオルと比較して吸水性能は

「タオル」と「タオルのような何か」

位の、天地程の差があった。

■今治産ストライプタオル(フェイス)(拡大) 購入から2年使用した。
端部分も作り込みがしっかりしている。主観だが吸水性能にも未だ不足は感じない。

ブラウンタオルは購入当初色落ちした。吸水性能も微妙だった。
乾燥機を買い替えたタイミングでも熱量の関係か再び色落ちした。
一緒に入れた洗濯物に色移りして

「ブラウンっぽい何か」

に進化した。

…ふざけるな、
……………ふざけるなよッ!!!!!
なんだよブラウンっぽい何かッ!!!!!!
色移りに害も罪もないらしいが
不快な気分が残った。あとブラウンっぽい何か。
オレは誓った。

「もう、色移りするっぽいタオルなど買わぬ。」

と。
まあ、そういう事だ。

「分けて洗濯・乾燥すればいい」という意見もあるかもしれないが
そんな一手間かける程タオルに思い入れなどあるかと。

…いや、あるけどね。

タオルにこだわりがあるからこそ今こうして記事を書いているのだ。
色移りするショボタオルに凸するのもまた人生かもしれぬが
私のようにつまらん事に時間を割くほど人生は長くないし時間と命は有限である。

最速最短で決断し超オヌヌメ「今治産フェイスタオル ストライプ」買うがよい。
どのタオルを買うか?で悩んでいる暇があったら他の事に貴重な時間を使いたまえ。
色移りしないし。

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自己紹介

機械メーカー総合職正社員10年勤務後退職。 エクセルVBAプログラム歴 5年。 LibreOffice(無料)でVBAマクロ検証。
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