2017/5/27(土)のNEM/EXM暴落暴騰祭りについて述べる。
NEM/EXM暴落暴騰たーのしーい!
ここ1週間で[最高37.7666円~最低10円/XEM@Zaif]のダイナミックな値動き。NEM新規参入者は安値買いチャンスだった。
……と言いたいところだが、素人新規参入パニック必至相場、オヌヌメできない(笑)
キレたK@kiretak底を見抜くのは困難。
ZaifでNEM12~13円、と思ったら14円。戻りもはやいのかなw
2017/05/27 15:13:14
1ケタいくかと思ったが10円底であった。
そののちダブルボトムを形成。
出来高と底値10円を伴うセリングクライマックス。
bitFlyer(ビットフライヤー)はサーバが落ち取引不能。
Zaif(ザイフ)は落ちなかったが処理が重くなった。
キレたKはPCだが、スマホ勢はもっとひどかった模様。
その後、5/28には28円周辺までV字回復した。
キレたK@kiretak
NEM上昇中。28円到達\\\٩( 'ω' )و ////
2017/05/28 09:12:33
なにがおこっているのか?
「ビットコインをたくさん保有している中国が影響」とか
「他の投資分野から機関やプロが参入してきた」とか
本当かどうか知れないが、理由はいろいろ推察される。
事前でも信用できないし、事後でもあまり意味はないが。
全ての仮想通貨がのきなみ売られた点は株式市場の連動性と同様。
日本やアメリカの市場で「株式」の値動きが連動するように、
「仮想通貨」という枠で資金の入出が行われている。
大口が動いていると考える。
ひと昔前、時代の流れは遅く、市場は各々違う動きをしていたが
IT普及で市場は光の速さでつながり、ほぼゼロ距離連動となった。
時代の流れの速さは「人の意思決定の速さ」まで加速する。
全プロセスにおいて人の決断が最も遅い、という分野が増える。ゆえに現状では投資に限らず多くの分野で正しくはやく決断するほど有利となる。
だが、人の決断の遅さもAIの出現で解消される。
まだまだ成長途中で不安定な仮想通貨市場
「流動性低いから個人狼狽で下がるところまで下がるまてまてー」とか
「損切り指値全部たべないでください!たべないよ!」とか
板が貧弱で流動性が低い。
だからおもしろいともいえるが、これはSBIやGOMなど大手参入でじわじわ解消が見込まれる。
キレたKは投資家としてまず勝てる可能性が少しでも高い場所で戦うことを考える。
プロ機関や百戦錬磨個人うごめく株式市場より
まだプロ参入少ない仮想通貨市場のほうが勝てる可能性が高い。あなたもそのように考えているのではないだろうか。
だが、そろそろ仮想通貨の値動きもテクニカルに見える。
NEMは素直に上昇トレンドで長期間全く下げなかったが、
今回暴落暴騰発生である。
難易度上昇中だが
それでも上下を繰り返し長期でみれば上昇と考える。前記事で28円でも安いと書いたが長期(数カ月)でみている。現状の材料では。
未来は不確定ゆえ随時変更され諸行無常。
誰よりもはやく成長分野をみつけて
強く踏み込んだ投資を行うのが理想であるが難しい。
NEMもう少し早く強く踏み込めれば良かったが
不足分は売買でのNEM集めを考えている。
ガチホもよいがそこは柔軟に対応する。経済産業省は「ブロックチェーン」の
「潜在的な国内市場規模は67兆円になる」
と予測している。
ビットコインが2017/05/28現在
時価総額$36,749,896,540。約4兆円。
アルトコインを加えても6~7兆円。まだ小規模である。
いろいろ書いたが
目の前で動く「今」の相場がすべてである。
Don't think ! Feel.
ジェットコースター相場たーのしーい(笑)