■あらすじ
『FaceRig』『Live2D』サンプル改変アバター完成もつかの間。
VTuber向けツール『Hitogata』でキャラメイキング。
VRChatにアップロード越境するのだった。
『Hitogata』アバター⇒VRChatアップロード方法
は以下動画参照でわかる。
[無需要系VTuber]#07 HitogataのキャラをVRChatにアップロードする[Hitogata]
キレたKは他の気になった点のみ述べる。初心者向け記事。
■オレたちはパンツを強要されている
『Hitogata』アバターを
3パターンの服装でVRChatにアップロードした。
結果は以下となる。
短パンの端に脚が少しめり込む。
残念ながら衣服に肉体がめり込んでいる。
まあ無視してもいいのだが…。
まあ無視してもいいのだが…。
そして検証の結果
パンツ衣装ならめり込まない事が確認できた。
肉体が服にめり込む余地がない。
我々はHitogata制作者様にパンツを強要されているんだ。
VRChatでめり込みたくなければ
パンツをはけ、と。
パンツでなく、水着を選択することが
私にできる些細な抵抗であった……。
■Shader選択
冒頭の動画で
ほっぺのテクスチャがおかしくなるので
[_common_Tere]を
Shader⇒UI⇒Default
変更の説明があった。
他の部分のShaderも変えれば
3Dのポリゴンポリゴンした外観から
アニメよりの質感に変わるのでは
このポリゴン外観は微妙な感じがしたので悪あがき。
ほっぺテクスチャ以外全部を選択。
Shader⇒Unlit⇒Texture
でそれっぽくなった。
なぜそうなるかはわからん。
[material0]まつ毛。
は変更すると白くなったのでSelectで
これでVTuberやVRChatで使えるアバターを入手。
肌の色はせっかくだから気分で
『影牢 〜刻命館 真章〜』の刻人ミレニアっぽくしてみた。
やっぱり罠が好き(笑)
あとは7/31(火)ベータ版『VRoid Studio』をお試しさせて頂く予定。
Vカツも使ってみたい。申し込み済だが人数過多のようだ。
しかしながら、やはりこれだけ敷居が下がると
『バーチャルアバター』は当たり前のものとなり
それ自体に希少価値はなくなるな。
「私はバーチャルな存在です」は
「私は人間です」
と同じ意味になるだろう。
ものめずらしいセールスポイントではなくなる、と。
ものめずらしいセールスポイントではなくなる、と。
だから、それは当然として、
なにがしたいのか?なにができるのか?
結局それが問題となる。