Vカツ使ってみた。フルスクラッチの価値はどうなる。

■あらすじ

「Vカツ」のシリアルキーがメールで来たので試してみた。

ハイクオリティアバターが楽して無料で作れる。

初心者ホイホイ。一網打尽。

たーのしー₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾

Vカツを使うのも、フルスクラッチで作るのも。一長一短。

「何を実現したいか」で適切な手段を選べばいい。

高品質kawaiiアバターを楽して作りたいなら「Vカツ」一択。

キレたK@恋声VTuber@kiretak
勉強して何かするのでなく、
理想実現の為に勉強する。
学校教育の影響か順番を逆に考える人がいる。

例えば「事務作業時間短縮したい」
という希望が先にあって
エクセルVBAで実現できそうなら
それを勉強する。
誰かに頼んでもいい。… https://t.co/i8KsqVbmDU
2018/08/03 13:59:03

■Vカツを使う

キレたK@恋声VTuber@kiretak
①立ち絵②ガチ恋距離③瞳拡大④ドヤ顔
簡単調整で究極クオリティアバター無料作成可能。
必要なのはパーツ組合せセンス。
理想追求調整沼。ポージング沼。
バ美肉需要大半包括できそう。
#Vカツ https://t.co/JdMoAxhSk9
2018/07/31 15:45:09

「Vカツ」が一番楽で外観クオリティが高い。

アバターを自由創作したいは建前。

能力の高いガチ勢で本当にそう思う者もいるが、

私を含む大半の雑魚は

「楽してkawaiiアバター欲しい」が本音ではないかと。

もっと言えば、頭で考えたものを上回る高品質なものが

即時形になるのが理想ではないか。

文章もそうだ。

頭で考えたものがタイピングせず

そのまま文として出力されればいいのにと思うよ。

トレース、オン。

ビジネスなら

消費者の言葉をまに受けず、

その裏にある真のニーズを捉えねばな。

ちなみに私の記事は趣味の域を脱していない。

Vカツ単体でもたーのしー₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾

ニコニ立体使用1枠5000円でバーチャルキャスト配信可能。

……これ実際はパーツ組立調整だが、

自分で作った感があり愛着沸く。

配信とかしてみたくなる。

サービス提供者の思惑にはまりそう。

恋声VC勢、機械音声勢需要も

親和性高い豊富なメカ要素でとりこみ。

声にノイズがのったりケロケロするなら

メカアバター相性よさそう。

アバター外観の質が高く絵になるから
本記事冒頭の画像みたいに
ポーズをとって画像としても使える。

デスクトップモードで

歌ってみた動画作成などもできるとよいが、

そこはアバターをVRM出力
⇒「3tene」等別アプリでやればいいか。
※追記
VRMはニコニ立体へのオンライン出力で
直接ファイルを触れないっぽい。
まあ、アバターというエサをまいて動画配信者囲い込みですな。
貴重な労働力ですから(笑)
より自由を求めるならVRoidかなー_(┐「ε:)_

もしくはLive2Dアバター用意してFaceRigでも。

FaceRig猫アバター表情豊かだし、

ではアバターをBlenderでフルスクラッチ。

ゼロから作り上げる事に価値はないのか。

当然、そんなことはなく、価値はある。
どんな時に価値があるのかといえば

まずVカツは調整項目多様で

多くのバ美肉需要を満たすと考えるが

その規格外のアバターが欲しい時。

Vカツで作成できるアバター以上の

クオリティのものを作る必要がある時。

Vカツで実施できない表現が必要な時。

規則あるホワイト企業と自由なフリーランサーみたいだな。

制限が足かせとなる時、フルスクラッチの需要と価値がある。

逆にVカツで簡単に実現できるものを

わざわざ苦労してフルスクラッチしたり

質の劣るものを作っても

「それ、Vカツでいいじゃん」となる。
ただ、ガチ勢は積み重ねでVカツクオリティを超えてきそう。
まあ別に超えなくても、Vカツ規格外に移動すれば価値がある。

服に大量生産品と半オーダーメイド品、完全オーダーメイド一点もの
があるように、住み分けられる。
フルスクラッチ職人のオーダーメイド一点ものアバター。
ブランディングして高級品路線かな。
知らんけど(笑)