安物のダメマットレスと思われる。
スタンディングマットを背中にしいて寝たら痛みが減少した。
粗悪なマットレスは体を壊す。
当時私は全てのモノに対して
最小限のサイズ、容易に引越し、
移動可能であることを最重要視していた。
判断を誤った。
マットレス選びにおいて最重要は
「寝心地」
当然の事なのだが、見落とした。
まず寝心地があり、それを確保したうえで、
サイズ等、他が希望にそえば幸運。
くらいの基準で選定するのが正しかった。
最小のセミシングルサイズに限定し、マットレスを選んだ。
「ワイは寝相いいからベッド大きい必要ないし、
大きいと場所とって邪魔なる」
という思考をもとにした選定。根本を間違えた。
本末転倒。
本質を外すほど愚かになっていた。
ネット情報の検索結果が愚かになってきているのも
私の賢明さの低下に影響していると思われる。
そして、それに気づく程度には体調が回復してきている。
愚者は己の愚かさに気づかず、愚かな選択をする。
その選択が体調を蝕み、より愚かになる。ヤヴァイな。
賢明なヒトは
そういった緊急時に備えて、
思考の根底に「環境を全部変える」というリセット装置がある。
これは身体不調が一定水準に到達すると、
無意識的に動作するようにできている。
自己救済の徹底半端ない。
フツーは、誰かに助けてもらわないとダメなのだろうが。
あと、リセット装置が
「フェードアウトして環境を再構築する」でなく、
「人生を終わらせる」
のヒトもいると思う。
自分の思考の根底にあるエマージェンシー装置がなんなのか、
点検しておいた方がいい。
必要なら改造して機能変更しておくべきだ。
私の知っているヒトは廃人のようになった。
再浮上することなく、死んだ。
死ぬこと以外にも致命傷はあると思う。
ただ、死んだヒトは何も語らない。死人に口はない。
目撃者はいるかもしれんが。
物理的な大けがで、
「死ぬこと以外かすり傷」
というのも違うかな。
違うというか、人によったり、
過ぎた事を悔やんでもどうしようもない、
という諦観が入っているカンジか。
そして、頭に、脳に、思考に作用し、
変更を加えるタイプの病気もヤヴァイ。
「死ぬこと以外かすり傷」と考える思考そのものが
失われる可能性がある。
まあ、肉体と精神は相互に作用するものだから、
やはりどちらもイヤだな。
なので、死ぬこと以外にも避けるべき致命傷はあると思うよ。
私はね。
知る機会の少ないものはない事と同じ、
世の闇を知らぬ、無知、という事か。
もしくは目をそらしているか。いずれにせよ偽り。
インパクトのあるフレーズでヒトを引き込み、
中身に最もな事を書く手法とは思うし、有能で効果的だ。
理解できるが、共感はできない。
例外を探してしまうという意味で、なかなか難しい。
例外を探してしまうという意味で、なかなか難しい。
共感できないのは私や、一部の少数派だろうが。
そしてフレーズに引っかかる時点で私も術中にハマっている。
論理的矛盾というか、明確なウソというか。
多くのヒトに訴求し、一網打尽。
まあ、ウソはよくないと思うよ。
まあ、ウソはよくないと思うよ。
廃人は助けられていたが、私は
「どうすれば、私は彼のように廃人になる事を回避できるか」
を考えた。
同じ轍を踏むつもりはない。
同じような人生を歩むなら、私が生きている意味もなかろう。
自助を強く意識すると、用心深くなる。
今の時代に最適化して、うまく切り抜けようと思えば
そのようにならざるを得ない。
助からないヒトは、
⇒世の中のせいにする
⇒原因は世の中にあるから、自己改善や成長はない
⇒それでは助からない
という事だ。ただ、これは
どうしようもない根本が腐っておごってしまったヒトはそうだ、という事。
今の世の変化は激しい。
根本が腐っていなければ、
やるべき事を正しい方法でやれば、
時代が味方する可能性もあるとは思う。
…いや、どうだろうか。
うむ。多くのヒトは不勉強で、学ばず、根本が腐っている。
数学も論理的思考もなく、曲解し、世を曲がって捉える。
方法が誤りなら、導かれる結果も誤りだ。
まず、誤ったモノ全てを空にし、目を覚ますべきであろうな。
まあ、目を覚ますべきは私かアナタか、というのは常々疑問に思っているが。
疑問には思いつつ、迷いはない。
迷いがないなら、進めばいい。
そして、論理的数値的に正しいモノで方法論理を組み上げる。
疑問には思いつつ、迷いはない。
迷いがないなら、進めばいい。
そして、論理的数値的に正しいモノで方法論理を組み上げる。
「歴史に照らし合わせ、事実に基づき、数で判断する」
基礎が盤石でなければ、
その上に成功的な何かを積もうなど、
土台無理な話だ。
世も難しい方向に進む可能性がある。
身の周りにあるやさしさや環境も、
当然のモノとは思わず感謝を忘れぬ事。
よりよい方向を目指し、逆算し、今すべきことを実行し、
歩を進めておくことだ。
クールジャパン的な
コンテンツ産業でいえば、
日本は既にヒトの一生分の時間を超える量のモノがあるのだから、
マイナーチェンジを加えて回転させれば永久機関だ。
海外展開し資金流入のパイプをつくれば、
それを永久にまわせる。
着々とパイプ構築は進んでいるように思う。
勝つための戦いというより、
負けないための戦い。撤退戦となる。
おそらく、人口ピラミッドが変わるまで。
海外からパイプを敷くか。
海外への退避も根治ではある。
足を引っ張らず見送ればいい。
日本に返ってこなくてもいい。存在するだけで、リスク分散だ。
窮地に立った時、助けてくれる人がいれば幸運、程度の心持ち。
上振れ皮算用幸運は、想定に入れるべきではない。
援軍無きものとして道筋を計画し、あればより良いモノとする。
援軍無きものとして道筋を計画し、あればより良いモノとする。
頭が柔らかければ、もう少し賢い方法もあるかもしれない。
ソースなどない、エビデンスも。
私がそのように感じる。
それだけで、それが全てだ。
わかるか?
ココだけ切り取ると傲慢に思えるが、そうではない。
情報源を確認して裏を取る事。
数値で客観的論理的に理解する事。
おごらぬ事。
傲慢であることを理解しているという事は、
その裏にある謙虚さもまた理解しているという事。
それが肝要、という事だ。
そしてそれを1から10まで説明しないとわからないのは、
大半はおごりではないか?
真に脳に異常のある愚者は少なく、
おごり、学ばず、無思考に、惰性に生きている。
それがダメというわけではない。
ただ、その先に「望むモノがない」と言われても。
困惑するばかりだ。当然の結果であろう。
己が進む先の結果を知らぬは無知ばかりなり。
未来はわからないが、すべてわからないわけではない。
確実性の高い未来予測はある。人口推移予測とか。
未来はわからないが、確度の高い予測に従い、
より正しいと思われる方向に歩を進める。
手探りで。
未来はわからないが、すべてわからないわけではない。
確実性の高い未来予測はある。人口推移予測とか。
未来はわからないが、確度の高い予測に従い、
より正しいと思われる方向に歩を進める。
手探りで。
方法は正しくなければ。
そして、正しい方法は時代、つまりタイミングで変わる場合もある。
だから、やわらかくあったほうがよい。
以上、ポエムだ。