■教師いじめ問題⇒給食カレー中止
やあ、キレたKだ。せっかくだからタイムリーな話題に触れておこうか。
といってもツイッターで一部聞きかじった程度の情報しかないし、
突っ込んで調べるほど興味もわかないから
なんとも言えんのだがね。テキトーな雑談だ。
「教師いじめ問題」⇒「給食のカレーを中止する」
とか、ホント、頭がおかしい論理展開だよね。
あえて頭がおかしい事をして、
大衆の批判と注目をそらして、
問題の本質と論点をすり替えて、
煙に巻こうとする戦略なのかな?よくないと思うよ。
なんのために生きているのだろうね。この人たちは。
ごまかしながら、ただ生きるために生きているのかな。
「こんな風に、本質から外れた大人にならないようにしましょう」
っていう、真の反面教師かな。
反面教師が多すぎるように感じるけど、
まあそれは
「悪いもののごく一部が目立って
ネットでクローズアップされて多くみえるバイアス」
がかかっていて、
大半が腐っているわけではない、と思いたい所。
でも現実は…。
数値的にはどうかな。
一人当たりGDP他国比較での日本の低さを考えると…。
サービス業がめっちゃ低くて、機械は高いらしい。
機械だけだったら日本のGDPはかなり高いみたいだけどね。
マクロで、トータルで考えると低いと。
全部が悪い、という事は当然ないが、
国比較で相対的に腐敗が進んでいるのが数値でみてとれる。
というか、方法が正しければ低迷しないと思う。
腐敗して、正しい方法を実行できないから低迷が数値として表れる。
■私が小学生の時の話
現代教育はまだ省力化効率化を否定する
時代にそぐわない教育が行われているのかな?
ならヤヴァイよね。
私が小学生の時には毎日の日記書いて教師に提出する
宿題みたいなヤツがあったのだが、
アレはまだやってるのかな?
メンドウだから毎日の家で食べた食事のメニューで、
「今日は〇〇を食べました、とてもおいしかったです」
とだけ書いて提出するスキームをつくったのだが、
教師に「食事の事ばっかりかくな」みたいに注意を受けたのだよね。
なまけるな、てをぬくな、って事だと思うけど。
いやいや、学校いって勉強して家帰ってゲームして
飯食って寝るのルーティーンの毎日で
日記にバリエーションなんかつくかよと。
「そもそもインプットもろくにない小学生の日記に
クオリティを求めるな」
とまでは言わないが、
当時の私には向いていないモノだった。
日記に時間をかけるのはムダというか。
ホント、不得意な、ムダな作業を省力化するスキームを思いついた
当時の自分をほめてあげたい。
やらなくてもいいムダなネタとかをつくって
仕事を増やすことにつながるというか。
目的があって日記を書くのではなく、
日記を書くためにムダな事をわざわざするというか。
本質的に不要な作業を追加して、新たな仕事ができたと喜ぶというか。
同じ結果を得るなら時間は少ない方が効率がいい。
というのが現実に求められる生産性で、
時間をかけることはクオリティがあがる場合のみ有効と。
新たな仕事の追加は、クオリティの向上と
それが利益、生産性、数値につながるモノなら有効と。
既に時代にそぐわない、間違った成功の方法が
未だに学校教育で時間をかけて、宿題まで出して?
実施されているとしたら。
ホント、子供にとっては人生の壮大な時間のムダであるな。
まあ一応私は、数学的な基礎教育はムダとは思っていないけどね。
教育も全部がムダという訳ではない。
ただ、大学教育とか、古文漢文とか、
成功につながらない事に時間をかける比率が
時代変化が増していくにつれて割合として増えていくなあと。
■なぜ日本は没落するのか
現行の日本教育が生み出している人材は
「大学まで一生懸命勉強しましょう、
そうすれば大企業に入社して楽ができます」
みたいなヒトたちが大半で、
大企業や官公庁に入ってなにがしたいかって、
安定的に楽がしたいのよ。つまりなにもしたくない。
「楽をするためにはどんな苦労もいとわない」
とか、効率化合理化したいのでもなく、
取り組む仕事になんの志もなく、
ただひたすら何もしたくない。
まあ、別に志はなくてもいいけど。
まあ、別に志はなくてもいいけど。
自己研鑽も成長もしたくない。
国比較で相対的に低成長、ほぼ伸びない、日本のGDPのようだ。
機械的に合理的な判断をくだせるならまだいいけど、
そういった変化の動きを感情的に阻害するヒトもいるくらいだから。
誤りや時代変化のズレを正し、変えるのが仕事だけど、
大変だから、楽をしたいからやりたくない。
むしろ足を引っ張り邪魔をするのに注力する。
みたいな。
「自分が今までなにもせず成長もせず能力もなく結果もないので、
誰かがなにかを変えて結果を出すのは困る」
みたいな考えで動く。周囲にも誤りを強要する。
根本が間違っているから、誤りに誤りを重ねているような動きだな。
そんなマインドを教育によって育まれている。
「オレたちは大学までやりたくもない勉強を一生懸命がんばった」
「だからこれからは楽していい、自己研鑽とか、なにもしなくていいんだ」
みたいな。
そんな、好きで学んでいるわけでもない、
勉強したくないのに勉強している、
勉強したくないのに勉強している、
わけのわからない、なんのために生きているのかもわからず、
ただ言われるがままに生きているような曖昧なヒトたちが。
量産されているわけだから、
日本の没落は別に驚くようなことでもなく、
当然の結果だと思う。
根本が間違っているなら、
そこを正さねば虚構の結果しか得られない。
そこを正す権限をもったヒトが
その具体的方法を理解していないか、
政治的な同調圧力で実行できないのか、
悪いのは問題を先延ばしにして大きくしたヒトたちだから、
なにもしなくていいと考えているのか、
あるいはその全部なのか、はしらんがな。
まあ、安定的に楽がしたくて、なにもしたくないのでしょう。
やらざるをえない状況に追い込まれない限り。
そういうヒトが多いなら、その可能性が高い。
そんな事をダラダラ考えたりしているわけだ。
以上。