が迷惑メールフィルタをくぐりぬけ「受信箱」に到着していた。
真偽を判別する方法をのべる。
■「amazon」を騙るフィッシング詐欺メールの真偽判別方法。
■Amazon.co.jpからの連絡とフィッシングの見分け方についての「メッセージセンター」を確認する。
すべてのメッセージが表示される。
受信トレイの最新メールが
「2019年08月25日 08:58:14」着の
「パナソニック エチケットカッター」なので、
「2019/10/23 11:33」着の
「【重要】 無効なサインインが検出されました」メールは
Amazonが送ったメールでない(フィッシング詐欺である)
と判断できる。
■これは「フィッシング詐欺」と気づくポイント
■タイトル【重要】というあおり。フツーのメールでもみられる文言ではある。
滅多に検出されない「無効なサインイン」で可能性の低さから詐欺を疑う。
■ロゴ
ホンモノ使ってて草。力作。
■文
「このリンクは24時間で無効になります。」の時間あおり。
時間を区切ることであせらせ、判断を誤らせる意図がみえる。
これも、サイトの登録とかではフツーに使われる文言をチョイスしておるw
今回の場合は時間を区切る合理的な理由はないので、
まあ、この一文で詐欺断定ですわ。
ヤフーの迷惑メールフィルタをくぐりぬけて
フィッシング詐欺メールが受信箱に届くなんてめったにないから、
詐欺メールの中ではレヴェルが高いと思う。
詐欺を確信したので「アマゾン フィッシング 詐欺」でググって
メッセージセンター確認して詐欺と確定。
■メールFrom:の「amazon.co.jp」
ホンモノのアマゾンは「Amazon.co.jp」で頭文字は大文字。
※返品リクエストでは「return@amazon.co.jp」となる。
真偽を見抜くにはよく観察すること。
精巧なニセモノがあふれるこんな世の中はポイズンですな(笑)
■あとがき
【ドッキリ】銀の盾、本気で作った偽物とすり替えたら気づく?以上。